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初心に帰る

  • 執筆者の写真: junkonakano
    junkonakano
  • 2020年4月15日
  • 読了時間: 2分

皆さま、おうち時間楽しんでいらっしゃいますか?



お家にいるのが辛いかたも沢山いらっしゃると思いますが、

私は毎日、楽しみを見つけています。

でもヘアメイクが出来ない事が辛いと言うよりも

またヘアメイクが出来る様になった時に

思った様なパフォーマンスが出来るのか・・・

それがとても心配です。



ヘアメイクといえども、音楽やスポーツと同じで

3日しないと身体が鈍ってしまうのです。

毎回メイクインの前には緊張するのですが

3日以上開くときはいつも以上に緊張します。



このままいつまで私は人の顔に触れる事が出来無いのだろうと

思うといてもたってもいられず

初心に帰って絵を描く事にしました。



学生時代には1日に何枚も絵を描きました。

課題が多いので有名でしたので学生時代の記憶はひたすら絵を描いた事。

毎日夜までアルバイトして朝まで課題をしてそのまま学校に行く・・・

3年間の平均睡眠時間は1〜2時間という毎日を送っていました。

(このおかげ?で私は今でも立ってでも寝れます。笑)



何故そんなに絵を描いていたかというと

メイクをするという事は、“立体物に絵を描く”というのと同じ事。

“平面を立体的に描けないのなら立体物にも描けまい。”

そういうお話を先生がされていました。

この毎日描いていた絵のお陰で今の私が有るのは間違いないと思います。



ヘアメイクが出来ない今

20年ぶりに初心に帰って学生時代に描いていた絵を描いてみました。

あの頃に使用していた道具でもありませんし

うまくは描けませんでしたが こういう時間が持てた事はとても良かったと思っています。



少なくとも後一ヶ月は外出禁止です。

今までこんなに自宅にいる事は無かったので、

この時間を有意義に過ごすべく、また絵を描いてみようと思います。













 
 
 

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